レビュー5。
今日もサイトは復旧しないけど、日誌の方は前日に続きヴァンサンクの感想シリーズを。
10.晴れ 雨 のち スキ
この曲にも沢山の想い出が詰まっていて、またこうして新たなアレンジで聴けたってゆーのは何とも感慨深いものがありました。
正直最初は原曲のイメージが変わるかもしれない、という勝手な固定概念も少しあったからアレンジじゃなくてもイイんじゃないかとも思ったけど、その考え方を180度変えさせてくれた曲でもありますね。
ここでは観客の方もPPPHとかもなく、静かに聞いていたのも良かったかな(^^)
11.月色の光
このツアーで一番鳥肌が立ったのがこの曲ですね。
生演奏ならではの楽曲に合わせた壮大な音楽観、それに対しての演出効果、そして何よりそこに完全に溶け込んでいったなっちの歌。
この詩のような経験はないけど何かを思い起こさせるようなモノがあって、完全にその世界観の中に引き込まれていきました。