今日まで、そして。

ftomivec2008-10-18

さぁ!今から明日の関内が楽しみなトコロですが、何やらビックリなニュースが飛び込んできましたね☆

『ハイスクール・ミュージカル ザ・ムービー』のプレミアが16日(木)、ロサンゼルスの南カリフォルニア大学で行われた。若いファンの黄色い歓声があがるなか、主演のザック・エフロンやヴァネッサ・ハジェンズに加え、日本からは“特別応援隊員”としてタレントの安倍なつみがはかま姿で参加した。

 「ハイスクール・ミュージカル」1&2はアメリカのディズニー・チャンネルでテレビ放映されたオリジナルムービー(3月4日関連記事)。内容は、バスケ部のキャプテンで人気者の高校生トロイ(ザック・エフロン)と、シャイで科学が得意な転校生ガブリエラ(ヴァネッサ・ハジェンズ)の恋愛を軸に、ハイスクールの仲間たちのキラキラした青春を描いたミュージカル。主演2人の初々しさや、出演している若者たちのダンスや歌の楽しさで、またたく間にアメリカのティーンの間で大ヒット。DVDやサントラ、コンサートなどがばか売れし社会現象となった。

劇場版はテレビ2作の続編で、主人公とその仲間たちがハイスクールを卒業するまでを描いている。


大ファンという安倍は「こんな興奮の場に来たら、時差ぼけも飛んでしまいます!」と、わくわくした様子を隠さない。また、今回の衣装については、「映画のテーマが卒業と聞き、日本の女性が卒業式に着るはかま姿にしてみました」と、桜の花をちりばめた着物で“日本らしさ”を演出した。


(バラエティ・ジャパンより抜粋)


先日の名古屋公演の時にウォルト・ディズニーから贈られた花束がおいてあって、少し不思議に思いつつも色々と期待してましたが、こーゆう繋がりだったんですね(^^)

これはまだまだ今後も続いていきそうな感じで♪


さて、冒頭でも書きましたが明日はAngelicの関内公演ですね☆

いつもならツアーが終わった後に曲の感想は書いてますが、今回は早速書いちゃいます♪(↓ネタバレ有り)













01.あなた色


いきなりキター!!
ライブで盛り上がるといえばこの曲。自分も大好きなナンバーですが、それを一発目にもってくるトコロに今回のツアーのコンセプトと意気込みを感じたりも(^^)


02.夕焼け空

またまたキター!!、って感じですかねw
ある意味幻となっていたナンバーを生で聴けるとは。
これはベースサウンドが格好良くて、聴き応えがありました。


03.やんなっちゃう

さらにキター!!(笑)
25ツアーで1番異彩を放っていた曲で、また聴きたいと思っていたからホント嬉しい限り(*´∀`*)
サビのフリも健在で文句なしです!


04.恋の花

これは自分の中で1番思い入れがある曲かもしれないです。
スローテンポにアレンジされていましたが、またこーやってツアーで歌ってくれて感動でした。


05.・・・ひとりぼっち・・・

久しぶりに聴きましたが、この歌詩は自分的にも感じる部分が多いから良かったです。
ギターではなくキーボードでの演奏もまた良かったかな(^^)


06.青空

ホントにキター!!
これは1番生で聴きたかったナンバーです。
これも詩が共感できて大好きなんですが、以前に北海道を旅した時に満天の星空の下でこれを聴いたんですよね。
その時の感動と想いが蘇ってきてホントに泣けました。


07.学生時代

この曲も個人的に思い入れが深いんですよねぇ。
ちょうどアルバムの発売日の時に色々あって入院してたんですが、病室でCD入れて最初に「(●´ー`)<元気かな?」と流れてきて、すごい励まされた想い出があったりも。


08.私の恋人なのに

これは徳武さんのギター1本をバック(ピアノの伴奏も有)に歌うんですが、ある意味これが究極のアコなちじゃないかなと。
こーゆう方向性をツアーの中に取り入れるのは大賛成ですね(^^)


09.日曜日 What's Going On

生バントでこれキター!!(笑)
でも、アレンジ良くも違和感なく盛り上がりましたね♪
そして、ここで観客参加型になるんですが、それは行ってのお楽しみにw
ちなみに自分名古屋は2回ともWでしたw


10.空 LIFE GOES ON

もう余計な言葉は必要ないですね。ただただ感無量でした。
でも、以前はまだ"哀"のイメージがどこかにあったけど、今回は凄い前向きなメッセージ込められたように感じました。
だから、この曲をアンコール前後じゃなくて、あえてこのタイミングで歌うのもGOODじゃないかなと(^^)


11.だって 生きてかなくちゃ

これもライブでは欠かせないナンバーですね(´∀`)
いつも生演奏では間奏のアレンジの部分も楽しみなんですが、今回も格好良く仕上がっていました♪


12.スクリーン

新曲キター!!
出来立てホヤホヤと言っていましたが、やっぱりツアーで初披露してくれるというのはファンとしては嬉しい限りですね。
曲調も古き良き昭和を彷彿させるナンバーで、またこれから聞き込んでいくのが楽しみです(^^)


13.メドレー
恋のテレフォン GOAL〜黄色いお空でBOOM BOOM BOOM〜OLの事情〜甘すぎた果実


このメドレーがまた凄い!
生演奏でコレやっちゃっていいの?!ってくらいの選曲ですが、アレンジが見事です!
そして、何より盛り上がりますね(^^)
やっぱりライブはこーじゃないと☆


14.ストレス

意外と思う方もいるかもしれないけど、この曲が今回1番の見せ場じゃないかと思います。
この曲だけ唯一ちゃんと振りがついているんですよね。
それが懐かしくもあり、新しくもある。なんかその部分で色々と感じちゃいました。


15.大人へのエレベーター

これからも頑張っていこう!と励まされる想いの詰まったナンバーです。
今の自分にとっても大人へのエレベーターを上っていくコトがひとつのテーマなので、また生で聴けてホントに良かったです♪


16.小説の中の二人

あえてこの曲をアンコール前に持ってきた意味は・・・と深く考えたりもしましたが、まぁそれは置いといて(笑)
これからの季節を連想させるナンバーで秋ツアーの締め括りとしても相応しいんじゃないかと(^^)
やっぱり、こーゆうしっとりと聴かせる曲はなっちに合ってますね。
それと曲の前のMCでいつもなら「最後の曲になります・・・」「えぇぇーーー!!!」というやり取りが定番になってますが、それをさせない演出も良かったと思います。


(アンコール)


17.月色の光

小説からの流れでこの曲もまたイイ雰囲気でした。夕暮れから夜と言ったイメージでしょうかね。
ここでは後ろのスクリーンに月の映像が映し出されるんですが、そこで歌うなっちは神々しくも見えました。
天使が空に帰っていく・・・、そんな風に感じたりも。


18.愛しき人

もう言うコトないですね。
本当に最高の締め括りとなる1曲です。
ただ、唯一言うならこの曲にはバイオリンを入れて欲しかったかな(^^ヾ




と、久しぶりに長文で書いて見ましたが、それだけテンションが上がっているというコトかなと(・∀・)
でも、ホント今回は期待以上なので、またこれからの公演が非常に楽しみですね♪
見ていくうちに感想も変わっていきそうだし(^^)

さぁ明日も楽しんでいきましょ☆
なっちは時差ボケ大丈夫かな(^^;